検査がきっかけで体調を崩してから38度〜39度の熱が3日間続いた。それから37度代の微熱がずっと続いている。だんだん声が出なくなって、今はほとんど声にならない擦れ声だ。
布団から起き上がろうとすると、度の厚いメガネをかけた時の様にクラクラっと目まいがして気持ち悪くなる。後頭部痛と眼球の裏側が重く、長時間目を開けているのが辛い。
昨日検査結果が判る日だったが、こんな体調では2時間半もかけて柏のがんセンターまで行くには無理があると思い、電話で結果だけ聞くことにした。
大幸Drに電話をした所、私の症状と擦れ声に異常を察知してか、すぐに病院へ来るように言われ、結局午後母に付き添ってもらって国立がんセンターへ行った。
重たい体にむち打って病院へ行くと、採尿、採血、レントゲン検査を受けて、その後1時間の点滴で休ませてもらい、大幸先生の診察室へ。
検査の結果、再発の心配は無いようだった。念のため、内視鏡で喉を直接診てもらったが、ただの風邪の様だ。 因みに、検査の結果異常があれば即入院だったとの事。
何だかホッとして力が抜けたらまた具合が悪くなってしまった。 帰って処方して貰った風邪薬を飲んですぐに休んだ。
今朝熱はやっと36度代に下がったが、相変わらず声は擦れてほとんど出ない。今回の風邪は厄介で長びきそうだ。