2006年04月21日

食道癌闘病日記

2006年4月21日(金) 国立がんセンター東病院について(その1)

医師と患者が一体とならなくては良い医療は行えない

「西洋医学が発達し、優れた技術や高度先進医療が医療のすべてと思われがちだが、それは技術と知識の受け渡しにしかすぎない。 医療というものは場の営みで全体のエネルギーを上げていくものだから、医師と患者は対等の立場に立ち、一体とならなければ良い医療は行えない。」
・・・『帯津流がんと向き合う養生法』で帯津良一先生は、こう語っている。

医療というのは場の営み。 患者はその場の真ん中にいる。家族や友人は病気になる以前からのつきあいだが、病気になってからは医師や看護師、検査技師、薬剤師等といった人達が加わって1つの場をつくる。 そしてその人達がそれぞれ自分の生命の場のエネルギーを高めながら相手に絡んでいって、相手の場も引き上げる。 お互いにそうする事で、全体の場のエネルギーが高まってくるという。


国立がんセンター東病院は・・・・

国立がんセンター東病院には、高度先進医療と優れた技術がある。そして何より場のエネルギーレベルがかなり高いと感じられた。 医療チームのスタッフは医師を始め看護師、検査技師、受付窓口、看護助手、掃除の人に至るまで、一貫して患者優先の態勢で接してくれた。

院内の受付、外来、病棟の各所にはボランテイアの人がいて、院内の案内や細やかな手助けをしてくれる。 
掃除の人はいつも謙虚で患者の前ではホコリをたてない様な心配りをしてくれる。

看護師も看護助手も、常に患者の訴えを優先に動いてくれて、患者の訴えに嫌な顔は決して見せない。どんな小さな事やわがままと思える訴えにも、誠実に応えてくれて、患者のストレスを最小限にする様努めてくれる。 また患者からの情報は担当スタッフの間でしっかり申し送りがなされていて、患者の状態を理解する様努めている。 

医師は患者と向き合う時、必ず患者の目を見て真実をしっかり伝え、解る様に説明をした上で治療方法の最終的な決断は患者に委ねる。 そして一緒に全力を尽くしてくれる。

大当たりだった。 良い病院を選んだと思う。 明日はもう少し具体的に紹介したい。




posted by さっちゃん at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 手術後2ヶ月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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