2006年04月24日

食道癌闘病記録

2006年4月24日(月) 国立がんセンター東病院について(その4)

苦痛を伴う処置

食道癌の私には担当の医師が4人も付いた。 肺ガンの患者は担当の医師は2人の様だった。医師は毎日代わる代わる何度も様子を診にきてくれる。必要な検査や処置、投薬、治療については必ず前もって説明してくれて、痛みや苦痛を伴う様な検査、処置、投薬、治療の場合も事前に話してくれる。
「気管支ファイバーは結構苦しいものですが、これで痰を取っておかないと肺炎になってしまいますから、頑張りましょう。」

食道癌の手術後2〜3日は痰が沢山出て、痰を出さないと肺炎という重篤な合併症を引き起こす原因となる為、気管支ファイバーという、内視鏡的な管を挿入して痰を取る処置をしなければならない。 これを経験した患者は口を揃えて二度と嫌だと言う位苦しい処置だ。  気管に管が入ると、異物反射で咳や嘔吐となり、ゲェゲェ、ゲホゲホ・・・・それに伴って傷も痛み、涙をポロポロ流して苦しみに耐えなければならない。 この処置は朝夕2回ずつ2〜3日、喫煙者等痰が多く出る人は計6回位行われる。 私の場合はタバコを吸わないので3回で済んだし、苦しみを軽くする為のコツをつかんだ。 コツは簡単。受け入れる姿勢で臨むことだ。 始めに喉、又は鼻の奥にキシロカインスプレー(局所麻酔)を噴霧される。 この時点で深呼吸しながらリラックスするよう努める。 いざ管が挿入される時も、大きく息を吸う様に思い切り喉を開く様にすると異物反射が起きにくいので苦しくない。 何度でも来い! という気持ちが大切。



posted by さっちゃん at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 手術後2ヶ月 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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